仕事を知ろう/海外スタッフ(AURORA PACKING COMPANY/米国)

T・YFremont Beef Company 2011年入社 米国採用

アメリカ国内向けの市場開拓だけでなく、
世界各国と繋がる仕事を目指す。

入社のきっかけ

海外で働きたい。国際的な日本人として
活躍するためFremont Beef Companyに転職。

前職では、日本で産業用冷凍機のメーカーに勤務しておりました。勤めるうちに、日本国内ではなく、海外で働きたいという思いが強くなり転職を決意。国際的な日本人として活躍するため、会社の枠にとらわれず、広い範囲での仕事ができる会社を探しているうちに、エスフーズの子会社であるFremont Beef Company(FBC)と出会いました。さらにエスフーズは前職の取引先でもありよく知っていましたので、ご縁を感じました。FBCは、アメリカ中西部でアメリカ色がとても強い地域でしっかりと根を張り、日本企業としてアメリカから日本への多くの輸出に携わっています。FBCの事業内容などから、自分の考えとマッチしている会社だと魅力に感じ、入社を決めました。入社して見ると、様々な機能を持つ総合的なプロデューサー的存在として、世界レベルの仕事が出来るエスフーズの魅力をさらに感じるようになりました。
仕事内容

営業・販売の仕事を手掛けながら、
国際的な視点を学ぶ事が出来るのも醍醐味。

主な担当業務は営業ですが、販売だけでなく、アメリカ人と日本人的な考えの違いを円滑にする「潤滑油」としての仕事も重要な業務のひとつです。異文化の中で仕事をしていく事は大変ですが、アメリカ人スタッフと理解し合え、苦難を乗り越えた時には大きな達成感があります。また、留学やインターシップでは絶対に学べないであろう実体験を通じたビジネス、そして生きた英語はもちろんの事、仕事を通じて、国際的な視点を学ぶ事が出来るのも、アメリカで仕事をする醍醐味です。
海外での勤務

海外勤務は苦労も多いが、アメリカは寛容な国。
一期一会を大切に後悔のないように過ごすようにしています。

最初は、言葉の壁や考え方の違いから相手を理解する事に苦労しますが、海外勤務は会社や先輩・同僚から多くのサポートを受ける事が出来ます。また個々の違いの理解についても寛大なのがアメリカであり、好奇心が有る方は恐らく苦労も少ないと思います。私自身も、アメリカに来て8年になりますが、「一期一会」を大切に、日々過ごしています。仕事でもプライベートでも、今やっていることに対して後悔のないように過ごすようにしています。
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