安全管理体制 安全管理体制

安全と安心

エスフーズグループ 品質方針

 わたしたちは、おいしくて、安全で、健康に役立つ、納得できる価値のある商品を提供し、お客様のご信頼とご満足を得るために、常に品質の向上に努めてまいります。
  1. コンプライアンス
  2. 法令、社内規定、社会的倫理、及び所属する業界の規範を遵守するとともに、それらの変化に常に注意を払い協調を図ります。
  3. お客様視点
  4. お客様のご意見、ご指摘を大切にし、商品やサービスの改善に反映して、お客様が求める品質の実現を追求していきます。
  5. 継続的改善
  6. 商品の安全性及び品質の安定と向上に、継続的に取り組んでまいります。

100%の安全を目指す食品衛生管理基準HACCP手法導入について

HACCP※1(危害分析重要管理点方式)とは、食品の製造過程で予測される汚染など全ての危害を分析、管理することにより、危害発生の原因を生産ラインから排除する世界でも最先端の安全システムです。当社は、すべての製造工程の業務マニュアルから、各工場の施設、設備、機械の保守点検、衛生基準、異物混入防止策や原料から製品の保管に至るまでさらに従業員教育などハードとソフトの両面で、全面的な洗い出しと改善に取り組んでおります。また、国内のみならず、原料の供給先である当社の米国法人F.B.C※2はじめアメリカ、オーストラリアの各パッカーにおいては、すでにHACCPを導入しておりますが、当社はこれらの企業と国際的なHACCPチェーンを構築し、より一層の安全衛生管理に努めております。

  • ※1=HACCPとは、Hazard Analysis and Critical Control Pointの略です。
  • ※2=F.B.Cとは、Fremont Beef Company(フリモントビーフカンパニー)の略です。
定期的に微生物検査が実施されています

定期的に微生物検査が実施されています

食品安全マネジメントシステムの国際認証規格<FSSC22000>

FSSC22000は、フードチェーンを通じて消費者に安全な食品を提供するための食品安全マネジメントシステムであり、当社製品事業部の西宮工場、西宮第二工場、船橋工場が認証取得しております。当社では、引き続きFSSC22000をはじめとする食品の安全に対する取り組みを継続し、お客様のご期待に応えられるよう努めてまいります。

FSSC22000